12時間の電車移動の末、無事に騒音鳴り響く街ハノイから脱出し、
駅に降り立つと、駅の出口でタクシーの運転手が勧誘で囲いこんでくる。
その内の1人に宿泊予定のホテルを伝えると5ドルと。
目安がわらないまま、乗ってみるとタクシーにメーターが付いているではないか。
メーターの値段と違う、と文句いいまくってたら、
僕は、フエの地ビール、フーダビールを食事のお供に注文。
朝10時半に予定通りフエに到着。
ベトナム統一鉄道は、以外にも快適で、熟睡できた。
取ったチケットが、1番ランクが上のソフトベッドにしたおかげかも。
ハードベッドは、ひとつの部屋に三段ベッドが2つの6人部屋。
ハードベッドは、ひとつの部屋に三段ベッドが2つの6人部屋。
少し見たけど、居心地悪そうだった。
フエは、1945年まで存在したベトナム最後の王朝阮朝の都だったらしい。
駅に着いてタクシーに乗り、まずはホテルに向かう。
駅に降り立つと、駅の出口でタクシーの運転手が勧誘で囲いこんでくる。
その内の1人に宿泊予定のホテルを伝えると5ドルと。
目安がわらないまま、乗ってみるとタクシーにメーターが付いているではないか。
メーターを見ると37,000ドン。約180円。
それでも、運転手は5ドルもしくは100,000ドンを請求してくる。
メーターの値段と違う、と文句いいまくってたら、
50,000ドンになった。約250円。
細かいお金を持っていなかったし、これ以上揉めるのは面倒だったので、
細かいお金を持っていなかったし、これ以上揉めるのは面倒だったので、
70円は運転手にくれてやった。
昼御飯は、ホテルの向かいにあるレストラン。
フエの名物料理バインコアイとネムルイを注文。
フエの名物料理バインコアイとネムルイを注文。
バインコアイは、ベトナム風お好み焼きバインセオの小さい版みたいな感じかな。
ネムルイは、レモングラスに巻いた豚肉を香草と一緒にペーパーライスで巻いて食べる料理。
僕は、フエの地ビール、フーダビールを食事のお供に注文。
暑いなか昼から飲むビールは、格別にうまい!
食事の後は、次の日のツアーに申し込みに、シンツーリストへ。
ハノイみたいに偽物がなくて場所がわかりやすかった。
ツアーを申し込んだ後は、フォーン川を見渡しながらカフェ。
激甘のベトナムコーヒーに、少しはまってきた。
川沿いを歩いてみるものの、暑すぎてホテルへ戻る。
ベトナムは、タイやラオスに比べて暑く感じるのは気のせいか?
そろそろミャンマーのビザを取らないといけないのに、
ホテルのWiFi、遅すぎ!全然、繋がらない!
(ミャンマーのビザはインターネットで取れる。)
ということで、WiFiの繋がるバーで
ミャンマーのビザを申し込みながら、夕飯をとる。
フエの名物バインベオとただのチャーハンと春巻き。
バインベオは、米粉を小皿で蒸して海老のすり身を振りかけたフエの名物料理。
ご飯というより、おやつって感じかな。
ミャンマーのビザ、ゲット!!
By Sho