34日目【シンガポール～マラッカ】陸路で国境越えてマレーシアへ

シンガポール～マレーシア移動日。
陸路でマレーシアの世界遺産の街、マラッカへ。

行った国から、記念に日本にポストカードを送っていってるんだけど、シンガポールでは買いそびれちゃって、結局昨日の夜にあわててマリーナベイサンズのホテルロゴ入り高級ポストカードを購入。

マリーナベイサンズホテルでは、切手の在庫がなくなっちゃったって。

シンガポールではコンビニでは切手は扱ってないみたい。どのコンビニ行ってもない。どうしよ。。

ネットで、郵便局に併設されてるATMみたいな機械で切手を24時間買えると発見！

朝7時半の集合までに、シンガポールからのポストカードを投函したくて早めにホテルを出ることに。

赤道付近のシンガポール。朝は7時半頃に明るくなり、夜も7時半頃に暗くなるらしい。

なるほど、確かに。

まだ暗い中を、郵便局を探して重たいバックパック（私はコロコロバージョン）と共に歩く。けど、見つからない。
間違えて住宅街に入り、警備のおじちゃんに追い出されちゃったり。

郵便局見つけれないよ～。諦めてバスの集合場所に行くと、、、なんと！近くの商店でstampゲットできた～！無事に出国前に投函できて良かった～。
郵便事情も国によって様々だな～

マラッカ行きのバスは、３列シートでゆったり４時間半の旅。二人で3,500円ぐらい。お得！

シンガポール出国、すんなりと。

バスに再び戻り、お次はマレーシア入国。荷物も全部持ってチェックを受ける。

陸路での出入国がない日本だから、全然感覚がないんだけど、陸路で（もちろんチェックはあるけど）あっさりと出国・入国できちゃうんだな、という印象。

あっという間にマラッカ到着。隣国だけど、雰囲気がまたガラリと変わった～

マラッカはかつて、ポルトガル、オランダ、イギリスなど数世紀にわたり外国支配下にあったそう。

街並みもヨーロッパと東南アジアの融合といった感じで、可愛い。

国教がイスラム教のマレーシア。街中でみかける女性の服装からも、日本との違いを感じることができる。

夜ごはんは、ナシゴレン。

マラッカでゆっくり過ごせそう～！

By Meg