111日目【ポルト】初めて海外から荷物を送る！価格は…！？

海外から荷物を送るのは意外と高かった！

今日、これまでヨーロッパで購入してきたお土産などをポルトから日本に送った。
荷物を送る前に、相方がどうしてもポルトガルで購入したいというポルトガル製の食器を探しに、旧市街へ。
その食器は、「costa nova」と言い、楳図ハウスの家々がある街「コスタノヴァ」が由来のブランド。工場は、宿泊していた街「アゲダ」にあったらしいけど、その時は知らず、ポルトで探し回る。

昨日、その食器を探し回っていると、あるお店で別のお店だったらあるかもとしれないという情報を入手。
前日は、閉まっていて、今日そのお店に行くとあった！何軒か探し回ってようやく見つけた。
テンション上がった相方は、迷った挙句、『一緒に日本に帰ったらコーヒーを飲むため』という名目でマグカップを２個購入。

実は、日本でも買えるらしいけど、現地で買った方が安いということでポルトガルで購入。
そして、そのまま郵便局へ。

郵便局で箱を購入して、その場で箱詰め。
心配性の相方は、頑丈に包装しまくる。
１番大きいサイズの箱でも、箱詰めにてこずる。４０分ぐらい悪戦苦闘し、ようやく箱詰め完了。

レジへ持って行き、荷物の重さを測ると、
・・・７キロ！！


金額は、
・・・１４５ユーロ！！


金額が提示された瞬間二人で顔を合わせ…高っ！！

海外から荷物を送るとここまで高いとは思わなかった。
でも、お金には変えられない物も入っている、例えば、相方がリスボンで奇跡の再会をした時に頂いた絵も入っているし（奇跡の再会を目撃）、と納得して手続きを進める。

１キロあたり２ユーロの計算になるから、食器は日本で買っても同じぐらいの金額かもと思い、相方は、今度から食器を買うのは控えると反省しっぱなしだった…

おそらく食器だけでなくこいつらも原因↓

７〜９種類の大きさがあって、大きいサイズ以外は全て購入。鉄製だから結構な重さ。

これで無事に日本に着いていてくれれば何より！割れていませんように！

ポルトの絶景を最後に拝みにポルトの対岸へ！今日は、晴天で綺麗に景色が見れた！

今夜は、ポルト空港で空港泊。

By Sho