2016年11月11日金曜日

157日目【ブダペスト】買い出しのリベンジと粘り強さで勝ち取ったフォアグラ!

今日は、買い物して、フォアグラが有名なレストランに行って、空港泊。

次の次の目的地であるアイスランドの買い出しをしに、列車に乗って「Intersports」というヨーロッパで有名なスポーツ用品店へ。お目当のものは、車中泊用の寝袋、トレッキングシューズ、防寒着など。

某国の「Intersports」で買おうと思ったのに、従業員のエゴで買えなかったので、ここハンガリーでリベンジ!他のスポーツ用品店も見て回ったけど、某国で見たここの系列がちょうど良いサイズと値段の寝袋があった。(151日目【ザグレブ】素敵な町ではあるが後味が悪い

ブダペスト中心地にも「Intersports」があるけど、ショッピングモールに入ってる小さめの店舗だったから品揃えが良くなかった。
他に店舗がないか調べると、中心から少し離れたところに大きそうな店舗がある!チャレンジしてみよう!

来てみると中心地から一駅で着く「Budaörsi Kamaraerdő」という、あまり人が降りないような田舎駅。

本当にあるのか?と思って地図アプリを見ながら歩いて10分ぐらいで、でっかい「TESCO」を発見!(スーパーのチェーン店)

その隣にあった。

「Tesco」の中にも、「Sports Direct」というスポーツ用品店があったので、安いのを見比べながら買い物。

「Intersports」では、寝袋が安いのがあったので、2つお買い上げ!
後、嫁の防水パンツ。

同じ「Intersports」でも、国が違えばスタッフの対応も違うなと思った!

試着室でサイズが合わなかったら、いろんなサイズを事前に持って来てくれたり、対応が親切。塩対応の某国とは雲泥の差。
と思ったら、嫁が「このパンツ買います!」と試着室から出てくると、商品の値札に自分の番号を記入させて、と。
彼女にボーナスが入るらしい。こういうシステムを某国に採用したら対応も少しは変わってくるのか?

長ズボンの対応だったけど、親切で可愛い店員だったので、すでに買おうと決めて預けてた寝袋や他の商品にも番号記入しても良いよ、と言おうと思ったら、すでに自分の番号をちゃっかり記入してたw

それで対応が変わるのであれば、全然良い!

まーそんなシステムがなくても、もっと素晴らしい対応をする日本ってすごいと改めて思った。


買い出しも終了し、中心地に戻りホテルで預けてた荷物をピックアップしてフォアグラを食べに!

ブダペスト東駅近くのホテルから歩いて20〜30分ぐらいの場所にある、「PAPRIKA」というレストラン。

重い荷物を持ってようやく到着!と思って、レストランに入ると「予約はしましたか?」と。

「してないです」と返すと、「今日は予約でいっぱいです」…

まじか!?

どうしようとなったけど、諦めの悪い嫁は、今日がブダペスト最後でどうしても食べたいと粘り強く何度も店員に訴えると、奥の席が早く空くかもしれないから、待てば通せるかもと。

待ちます!と言って待つこと数分、席が空いて通してくれた。

さすが嫁!粘り強く訴えてくれたおかげで、フォアグラが食べられる!!

もちろん二人とも別々のフォアグラ料理を注文。


大きいフォアグラが4枚も入ってて一皿2,000円ぐらい。

普段の僕たちの旅の食生活を考えるとかなり高級だけど、フォアグラにしては安い!友達の結婚式とかで食べたことあるけど、こんな量で出るのは初めて。

柔らかくて濃厚!こんなに食べられるとか贅沢すぎる!!

大満足で、今日の宿泊先である空港へ!
次の目的地は、ロンドン!!錦織の試合を見ます!!

早速、本日お買い上げの寝袋に包みながらお休み!周りからの変な目で見る視線は言うまでもない…

By Sho

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