2016年7月19日火曜日

42日目【ペナン島〜ヤンゴン〜キンプン】7カ国目・ミャンマー初日に驚いたこと

マレーシア~ミャンマー移動。
ペナン島から、ヤンゴンへ飛行機で。


ショック。朝から雨が降ってるー
最近大活躍の雨にも風にも強いジャンパーを着て、バス停まで歩く。持って来て良かった!

ペナンの空港にもラウンジがあって、朝ごはんもそこで食べるのを楽しみにして到着~
食べ放題、飲み放題~くつろいで。
カードの年会費払った元がとれてきた!


7ヵ国目、ミャンマー到着!
何があるかあまり分かってない。
ミャンマーゲームしか分からない。
ミャンマー。ミャンマーミャンマー。


空港に降り立ち早速、国がかわったなと感じたのは、男性の服装。
みんなスカートみたいなのはいてるよ。ロンジーっていうらしい。



あと、顔に何かを塗っている。特に女性や子どもたちが多いのかな。
タナカという化粧らしい。日焼け止めの効果もあるとか。
日本人の私たちからするとすごく異国を感じる、ミャンマー人の日常の風景。

今日中にヤンゴン→キンプンというゴールデンロックがある麓の町に移動するため、早速バス停までタクシーに乗ることに。
タクシー運転手さんにキンプンに行くと伝えてたので、そのバスを探してくれてるようだ。



着いたかな?
なぜか、タクシーに並走してくる人々。
と、ドアを開けた瞬間にものすごい勢いで、バス会社のスタッフらしき人たちが話しかけてきて…でも全然ビルマ語分からん。。



乗ります。という前に、チケットが記入されていき、荷物がバスに積み込まれてしまった。
えええー?これ、本当にキンプン行きますか?
タクシー運転手さんも確認してくれたから、大丈夫なはず。
これがまさに、圧倒されるという状況のことなんだなと思った。。
とにかく客引きがすごい…。客に考える余地を与えないこのスピード感すごい。


バス停にはバスがずらりと並び、○○観光や、△△交通の文字が。日本からやって来たバスなのね、と思ったら急に親近感。
バスの数が多過ぎて、おまけにビルマ語が全く読めなくて…色々ビックリはしたけどバスの前に連れて来てくれたタクシー運転手さんに感謝!
呆気にとられたのも束の間、バス出発~




人々はみんなロンジーはいてたり、タナカを塗っていたり、道端には牛や豚がいたり、突然にわとりがバスに乗ってきたり、ミャンマーの景色を楽しみながら4時間で無事にキンプン到着。良かった。何だかすごい地に来た、という感じ。



そして、ここでまさかのコロコロバックパックを背負う時が来たのです。
雨上がり、水溜まりだらけ。ドロドロの道。



重い…でも5分なら耐えれるか。
バックパックバージョンのを選んで良かったかな?時には役立つね。



ミャンマーフード!と言って出てきたのは、何とご飯に目玉焼き!!ビックリ。笑
笑顔で、美味しい?と聞いてくれる。
味は普通に美味しいよ!でもミャンマーフード?
ミャンマーで現地の人がはいてるロンジーが欲しくて、早速購入!



筒状になっている大きな布を、スポンと被り自分の身体にあわせてまく!フリーサイズの便利なボトムである。
店員さんが丁寧に巻き方を教えてくれた。



ベルトも帯もない布を着るなんてなかなかないから、悪戦苦闘。
でも現地の生活も体験できて嬉しい~

By Meg