87日目【オスロ〜スタヴァンゲル】オスロ市内を観光

遂にヨーロッパ編に突入！！

今日は、ノルウェーの首都オスロを観光し、夜行列車でリーセフィヨルドの拠点となる「スタヴァンゲル」へ移動。

宿泊した宿で朝食！

フライドライスがない！東南アジアのどこに泊まっても、たいていあったフライドライス。その代わりあったのは、サンドイッチの具材を自分で取るスタイル。ヨーロッパっぽさを朝から感じた。

この歯磨き粉みたいなチューブ、タラコが入ってる。知らなきゃ絶対に使わない。
品揃えも豊富な朝食やった！高いだけあるわー！ 

昼に宿をチェックアウトし、オスロを観光。

オスロの街並みは、今までの訪れた砂ぼこりが舞っていた国々とは違っておしゃれ！そして、道路と車道が広い。車に轢かれる心配も少ない。でも、その割には人が少な過ぎる。

ノルウェーの面積が日本と一緒ぐらいなのに対して、人口が福岡県ぐらいしかない。首都オスロの人口は、大分市と一緒ぐらい。そりゃ少ないか！

最初に訪れたのは、ムンクの「叫び」。

ムンク美術館がオスロにあるから、そこにあるだろうと思ったら、インフォメーションセンターに違う要件で寄ったついでに聞いたら、国立美術館にあると。危なかった！危うくはるばるムンク美術館まで行くとこだった。

でも、どうやら「叫び」は、4枚あって、その内の二枚はちゃんとムンク美術館にあるらしい。国立美術館の方が、近いからそっちに行って良かった。

美術に興味のない二人は、ムンクの「叫び」だけを求めて、他の作品は、さらっと見て本命のところまで駆け足で向かう。

あった！

よくテレビとかで見るやつ！

これだけで国立美術館は満足！

ノルウェーといえば、サーモンとトナカイ！

ということで、昼食は、その２つを贅沢に頂いちゃいます！その分、夜は節約。

サーモン、めちゃくちゃうめー！肉汁がすごいでてきて、ふっわふわ！

トナカイも、思ったより臭みがなく、美味しかった～

高かったけど、大満足！

次に向かうのは、市庁舎。ノーベル平和賞の授賞式が開催される場所。

16時閉館と知らず、ギリギリ駆け込む！セーフ！

中はめちゃくちゃ広い。閉館ギリギリだったので、すぐに追い出された…

そこから歩いて、「おこりんぼう」の像があるヴィーゲラン公園へ。市庁舎からは、3キロほど。遠かった。

公園内には、たくさんの像が。「おこりぼう」がメインだと思ってたら、いっぱいある内の一つにしかすぎなかった。

そしてこれが一番有名な「おこりんぼう」

よくわからない像だらけの公園だったけど、色々、写真撮りまくって楽しかった～

帰りも歩いて帰ったから疲れたー！

今日だけで10キロは歩いたかな！

そして、夜行列車でリーセフィヨルドの拠点となる「スタヴァンゲル」へと旅立つ。

By Sho