2016年9月10日土曜日

95日目【クラクフ〜リヴィウ】クラクフ旧市街観光

昨日は休んだおかげで、溜まっていた疲れが取れたー
今日は、クラクフ観光!夜は、夜行バスでウクライナ・リヴィウへ!

身支度をしてホテルをお昼にチェックアウト。
バックパックは、駅にクロークルームがあったので、そこで預けて身軽になって観光。

その前に、前日と一緒のところで昼食。
昨日とは違うカツレツと、もう一つは何か忘れた。もちろん昼からビール。



旧市街の手前には、「バルバカン」という町の入り口を侵入者から守る砦。ヨーロッパでは数カ所でしか残っておらず、ここが最古らしい。

バルバカンの先に、旧市街の門が。

この門を通り抜けると、どっかのテーマパークみたい!
門から聖マリア教会まで一直線に道が通っていて、両サイドにはお土産屋やレストラン。
聖マリア教会まで歩いていると、ここはU○Jかと思うぐらい、作られた街並み。
観光客でいっぱいだし。


聖マリア教会まで行くと、中央広場が広がっている。
真ん中には、ドーンと織物会館が。

中央広場では、馬車が走っていたり、大道芸をしていたり、観光地って感じがする。
実際に、何かの情報によると市民よりも圧倒的に観光客の方が多いらしい。

聖マリア教会

ここで、相方から行きたいお店があると。ワルシャワで買えなかった陶器のお店。
2店舗下調べしていた。幸いにも、2店舗は向き合っていたので、すぐに行き来ができた。



何往復もしながらようやくお目当ての陶器を選択したらしい。
大事に失くさないようしてください。 

そして、クラクフで有名らしいおしゃれなカフェで一休み。
「MAGIA CAFE BAR」



休憩した後は、中央広場から少し南に行ったところにある、ヴァヴェル城と大聖堂。

残念ながら大聖堂の中は、閉館時間だったので入れなかった。


ヴァヴェル城の中では、結婚式の前撮りをしているカップルが。
そして、外にも他のカップルが。日本人がお寺で前撮りするような感覚なのかな?



一通りクラクフの旧市街は見終え、駅に帰っている途中にピアノを上手に弾く馬が。
婚約指輪のために頑張っているみたいだったので、心ばかりか援助をさせてもらった。どうかお幸せに。

そして、夜行バスで次の目的地ウクライナ・リヴィウへ。
相方は、嬉しそうに買った陶器を大事に座席の上の棚に置いて、出発!

By Sho