念願の【愛のトンネル】へ!
愛のトンネルがある最寄の街は、【クレヴァン】という田舎町。拠点としている【リヴィウ】からの直通はない。
【リヴィウ】から【ルーツク】まで行って、【リヴネ】行きのバスに乗り替え、途中下車。
最終的に、滞在時間を除いて往復で12時間ぐらいかかった。
朝、5時半に起床。
ルーツクまでは、リヴィウの南の方にある大きめのバスターミナルからバスが出ている。ここのバスターミナルは、前日に下調べ済み。
下調べの内容は、前日の投稿をご覧くださいw
前日に、宿の人にタクシーを手配してもらっていて、夜が明ける前の6時15分に宿を出発。
キリル文字が何書いているか、全く読めないので、ルーツクという文字だけグーグル先生で調べてスクリーンショットしておき、それっぽいのを探す。
これでルーツク→「Луцьк」
愛のトンネルがある最寄の街は、【クレヴァン】という田舎町。拠点としている【リヴィウ】からの直通はない。
【リヴィウ】から【ルーツク】まで行って、【リヴネ】行きのバスに乗り替え、途中下車。
最終的に、滞在時間を除いて往復で12時間ぐらいかかった。
朝、5時半に起床。
ルーツクまでは、リヴィウの南の方にある大きめのバスターミナルからバスが出ている。ここのバスターミナルは、前日に下調べ済み。
下調べの内容は、前日の投稿をご覧くださいw
前日に、宿の人にタクシーを手配してもらっていて、夜が明ける前の6時15分に宿を出発。
キリル文字が何書いているか、全く読めないので、ルーツクという文字だけグーグル先生で調べてスクリーンショットしておき、それっぽいのを探す。
何でbが入ってるのか分かんないし、全然想像も付かない…
バスターミナルに入ってすぐの所にあった!
バスの運転手にルーツクまで行くか尋ねると、正解!
しかも、運良くすぐに出発!
4時間ほどで無事ルーツクに到着。
ルーツクのバスターミナルでは、同じ要領でリヴネ行きのバスを探す。
リヴネ→「Рівне」
こちらも色んな人に、聞いて回っていると簡単に見つかった。
どこで降りたらいいか、わからなくなると思ったので、「愛のトンネル」の写真をバスの運転手に見せて確認して、バスの最前列を陣取る。
バスに乗って1時間ぐらいで、バスの運転手が「ここだよ」と停車してくれたとこで下車。
周りは何もない、超田舎…
本当にここかな?って感じだけど、すぐ近くに看板が!?
歩いて2.7キロ…遠いなー
でも、ここから行けるのは間違いない。
そして、バス停を出発して1時間ほどで到着!
入り口付近には、変なモニュメントがw
最後まで犬たちが誘導してくれた!お疲れさん!
こいつは、尻尾が右に寄っていたから「ミギヨリ」と命名。
バスターミナルに入ってすぐの所にあった!
バスの運転手にルーツクまで行くか尋ねると、正解!
しかも、運良くすぐに出発!
4時間ほどで無事ルーツクに到着。
ルーツクのバスターミナルでは、同じ要領でリヴネ行きのバスを探す。
リヴネ→「Рівне」
こちらも色んな人に、聞いて回っていると簡単に見つかった。
どこで降りたらいいか、わからなくなると思ったので、「愛のトンネル」の写真をバスの運転手に見せて確認して、バスの最前列を陣取る。
バスに乗って1時間ぐらいで、バスの運転手が「ここだよ」と停車してくれたとこで下車。
周りは何もない、超田舎…
本当にここかな?って感じだけど、すぐ近くに看板が!?
歩いて2.7キロ…遠いなー
でも、ここから行けるのは間違いない。
ひたすら何もない道を歩いて行く。
バス停からちょっと歩いたところに売店が!
喉も渇いていたし、喉を潤すか!とビールを購入!
ウクライナ名物のペットボトルビール!飲みながら、再び愛のトンネルを目指す。
時折、愛のトンネルを示す看板が。
途中から犬たちが愛のトンネルまでの道を誘導してくれた。
入り口付近には、変なモニュメントがw
最後まで犬たちが誘導してくれた!お疲れさん!
「愛のトンネル」の中は、まさにジブリ!しかも、行くには時間も手間もかかるだけあって、観光客はほとんどいなかった。
本当に絶景。
どんどん奥に進むと、線路のところまで木が生えていて、映画の世界に入り込んだような景色。これで、まだ現役の線路というのがびっくり。1日に数本貨物列車が通るらしい。
後悔したことが、大きな三脚を持っていなかったことと、半ズボンできてしまったこと…
下まで草木が生えているから、下にカメラを置いても撮れないし、人に撮ってもらおうにも、誰もいない。でも、目で見るのが一番綺麗と納得して、目に景色をじっくり焼き付ける。
そして、半ズボンだと草木が足に刺さって痛かった…
あまりの絶景だったので、3時間ぐらい愛のトンネルにいたかな?おそらく通り抜けも、できただろうけど、その先にバスがあるかわからないのと、足が草木に刺さって痛かったので、途中で引き返して、下車したバス停に帰ることに。
水もなくなってきて喉も渇いてきたので、行きの時にも立ち寄った売店でまたまたビールを購入wウクライナのビールは100円以下で飲めるので、ついつい水ではなく、ビールを買ってしまう。相方は、酒が飲めないので一人で飲酒。
売店の横で飲んでいると、何やら酔っ払いのおっさんが話しかけてくる。
ただ全部ウクライナ語で話してくるから、全然何言ってるかわからない。適当に頷いていると、他にも何人か寄ってくる。その内の一人が、俺の車に乗りな。と。
僕たちは、「ルーツク?ルーツク?」と何度も聞くと、彼は頷いているような仕草。
ルーツクまで連れて行ってくれたらラッキーだし、どこに連れて行ってくれるのだろうという興味本意もあり、乗ってみることに!
まず行き着いたのは、廃墟と化した教会?のような場所。中に入ろうとするも施錠されていて入れない。
次に連れて行かれたのは、こちらも廃墟となっている何かの建造物。裏から入っていく。
こちらは、門の中に入れたけど、何か全くわからなかった。しかも、中で若者カップルが…何か…してる…?
他にも連れて行かれそうだったけど、もう時間がないからと身振り手振りで伝えると、理解してくれた。
ルーツクまでかなと淡い期待を抱いたけど、近くのバス停で降ろされただけ。結局、何かわからないツアーだったけど、面白かった。地元の人が、地元の見どころを見せたかっただけなのかなー
下されたバス停からは、来たルートを逆走。リヴィウに戻ったのは10時頃。移動でだいぶ疲れたけど、それだけ価値のある景色を見ることができたー
By Sho
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